Grimms’ Classics グリム・クラシックス ラダーシリーズ
単語数7,590
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読書記録

さぁ、記念すべき1冊目!

英語をリスタートすることに決め、選んだ記念すべき1冊目、グリム童話です……。

40歳のおっさんがいまさらグリム童話!?……なんてことを考え始めると、英語の勉強なんてできません。

僕の英語力なんてアメリカの3歳児以下ですしね。

ならば、絵本でも童話でもなんでも取り組むべきなんでしょうね……。

さて、読んでみると、意外にもヘンゼルとグレーテルくらいしか、知っている話がありませんでした。(覚えていないだけかもしれませんが)

しかも知っているはずのヘンゼルとグレーテルですら前半部分しか覚えていないという(^^;

このブログにだって「パンくずリスト」はあるのに。

(ウェブサイトでお馴染みの「パンくずリスト」の名前の由来はヘンゼルとグレーテルなんですよ。)

お菓子の家の魔女から逃げ出した後のストーリー、ちゃんとご存じですか?

よく知らない人はせっかくなんで、英語で読んでみましょう(^^b

ところで、子供のころ、グリム童話って読みましたか?

僕の母親は教育熱心で手抜きでケチな人でした。

なので、子供のころは、なんだかんだ本を読んだ記憶があります。(教育熱心です)

さて、グリム童話はどうだったかな……と記憶を引っ張り出すと、幼稚園に入るか入らないかくらいの曖昧な記憶がよみがえってきました。

母親にグリム童話を読み聞かせてもらった記憶……

……ではなく、

「ピー」となったら、ページをめくるカセットテープに読み聞かせてもらったですw(手抜きです)

そんでもって、この本、全10冊くらいのシリーズものなのですが、我が家にあったのはなぜか1巻と2巻のみ。

母親曰く「他の本はもう知ってる話が多そうやったから、いらんかなと思って。もったいないやろ?」とのこと。(ケチです)

フルコンプしようとかそういう精神はないもんか!!

しかしまぁ、母親のいうのももっともで、2巻がアンデルセン、3巻がイソップ童話、4~6巻が日本の昔話……と続きます。

イソップ童話って、なんだかんだ読む機会はあったんですよね。

そして、日本の昔話。当時はアニメでやってた時代です。

おしりを出して、なんで一等賞なのかよくわからなかった「にんげんっていいな」

カツアゲに替え歌される「ぼうやよいこだカネだしな」

懐かしいものです。